2016.3.14
先日のひな祭りのころに、福岡の花屋さん花心のゆうじ君が友人数名とお店に来てくれました。
楽しく食事をしてもらった後、せっかくだからとお店の花器に花を入れてもらいました。
はさみ片手に辺りを散歩して、サッと生けてくれた花の一つがこれ。
勢いのある若々しい椿が二輪寄り添うように生けてあります。
これがまさにお内裏様とお雛様のように見えて、桃の花ではないですけどひな祭りを体現しているように思えて、うれしくなりました。
その時にはこの花の意図についてはきけませんでしたが、はたしてゆうじ君のねらったものだったのでしょうか?
それとも僕の深読みですかね?
まぁどちらにしても、楽しいお花でした(秀)